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展示内容や展示資料の一部をご紹介します。

コード 展示題名
期 間
展 示 内 容
特別企画展
「戦後60年のメッセージ  〜伝えたいあの時を… 平成17年
8/2〜10/30
写真や県・市町村の公文書などの様々な資料を通して、この60年間の徳島の歩みを、”生活者”の視点から振り返ります。
第30回
企画展
「庄屋さんのお仕事」 平成17年
4/26〜7/31
年貢の徴収から揉め事の仲裁まで。知っているようであまり知られていない”庄屋さんのお仕事”を分かりやすく紹介します。
第29回
企画展
「幕末の儒者
      新居水竹」
平成17年 2/1            〜           平成17年4/24 庚午事変の思想的リーダーとして刑法上、最後の切腹者となった新居水竹は、徳島藩主の侍講・藩校長久館の学頭をつとめる幕末有数の学者であった。新居水竹の「書」・「文書」から人物像を探ります。
第28回     企画展 史料に見る 徳島の自然災害 平成16年 11/2            〜           平成17年1/30 地震や台風などの災害はいつどのような形で襲ってきたのでしょうか。公文書・古文書・写真などから、徳島に起きた災害を追ってみます。
特別企画展 阿波人形浄瑠璃 平成16年    7/21〜10/31 人形浄瑠璃は、江戸時代から昭和初期まで、庶民生活と密着して芸術・文化でした。全国に誇りうる阿波人形浄瑠璃の歴史に文書史料を中心にスポットをあてます。
第28回
資料紹介展
写真で見る徳島の橋 平成16年     4/27〜7/19 川の多い徳島県にとって、橋はかかせないもの。徳島県の近代化に大きく貢献した橋の姿を、古写真の中から紹介。
第27回
資料紹介展
戦後徳島の出発
−公文書から見た戦後−
平成16年    2/3〜4/25 戦後の再出発を果たした頃の徳島の様子を、当時の貴重な公文書や写真などの資料を通して紹介。
第27回
企画展
褒められた人々 平成15年 10/28  
  平成16年2/1
江戸時代には『褒める』ということが様々な形で行われて来た。今回の展示では、大坂の陣における「七感状」や「阿淡孝子伝」など、『褒める』に関する当館収蔵資料を展示し、それぞれの意味を考察する。
第26回企画展 阿波武道の広がり 平成15年
8/5〜10/26
江戸時代から明治時代にかけて、剣術・槍術・弓術・馬術・武術が武士から庶民にまで広がっていった様子を、門弟姓名録・武道額・稽古場の定め・秘伝書・免許状などの実際の資料を通して紹介する。
第26回
資料紹介展
上月文書に見る戦乱の世 平成15年
4/29〜8/3
阿波では数少ない中世文書の1つ「上月文書」を紹介。戦乱の世を生きた人々の足跡をたどる。
第25回
資料紹介展
歴史の宝箱 パート2
文書館・公文書館の役割
平成15年
2/4〜4/27
文書が残るということは、文書を残そうという高い理念や偶然が重なった結果といえる。従来の県や民間での事例を検討し、今後の資料保存のあり方について考える。
第25回
企画展
近世社会を創出した文書
検地帳
平成14年
10/29〜   平成15年2/2
徳島県下各地に残る検地帳から検地の仕方、検地帳の記載内容や果たした役割など、実際に行われた検地の実態をわかりやすく紹介。
第24回
企画展
豪商 志摩利右衛門とその時代 平成14年
8/6〜10/27
阿波の伝説的ともいえる藍商人・志摩利右衛門について、利右衛門自身が書いたものや、交わった人々が残したものを中心にして紹介していく。
第24回
資料紹介展
徳島の風景 パート2
建築物の写真を中心に
平成14年
5/1〜8/4
当館に保管されている写真をとおして、現在ではほとんど残っていない徳島の歴史を感じる建築やモダンな近代建築を紹介。
第23回
資料紹介展
阿波の古文書 パート2
訴状・裁判文書
平成14年
2/5〜4/29
村々に残る訴状・裁判記録から、阿波における裁判の仕組みや解決方法を紹介。
第23回
企画展
歴史の宝箱
特別企画
複製品を考える
平成13年
10/31

平成14年2/3
複製品を作成することは、原本などを守る上で重要なことである。文書館で所蔵するさまざまな形の複製品について紹介。
第22回
企画展
阿波の自由民権運動 平成13年
8/7〜10/28
明治時代初期、徳島県においてもさまざまな形で自由民権運動の動きがあった。代表的な政治結社であった「自助社」の動きを中心に徳島の自由民権運動に迫る。
第22回
資料紹介展
阿波の絵図 パート4
町場の絵図
平成13年
4/24〜8/5
徳島や洲本の城下絵図を中心に、当館で所蔵している絵図・地図を紹介。
第21回
資料紹介展
鷹狩りと御旅所 平成13年
1/30〜4/22
江戸時代「鷹狩り」や「藩内の旅行」は、軍事訓練の側面もあったが、藩主にとっては楽しみの一つでもあった。「御旅所」を勤めた栗本家に残る記録を元に、藩主の生活の一断面を紹介。
第21回
企画展
徳島の風景 パート1
ある教師の写した徳島(昭和初期)
平成12年10/31

平成13年1/28
写真は時代を物語る一級の資料。徳島女子師範付属小学校の教師長江 義が写した昭和初期の徳島の風景や人々の姿を紹介。

開館10周年記念
特別展

北海道開拓と徳島の人びと

平成12年
8/5〜8/20

西日本最大の移住者を出した徳島県人の北海道開拓に果たした役割は大きい。北海道各地に残る県人の足跡や資料から、ゆかりの品々に里帰りしてもらい、苦闘の移住史を紹介。

第20回
企画展
平成12年
8/5〜10/29

第20回
資料紹介展

阿波の古文書 パート1
棟付帳

平成12年
4/25〜7/30

江戸時代徳島の制度や村の秩序、人々の生活を現在に伝える貴重史料である棟付帳を紹介。

第19回
資料紹介展
麻名用水の歴史
平成12年
2/1〜4/23
県内最大級の農業用水・麻名用水は、明治の末、藍から稲作への転換をはかるため建設された。残された資料により徳島の近代史の一側面を紹介。
第18回
資料紹介展
徳島の統計資料 平成11年11/2

平成12年1/30
「徳島県統計書」を中心に、文書館にある幅広い統計書の数々を紹介。
第19回
企画展
阿波の絵図 パート3

平成11年
8/3〜10/24

江戸時代の古地図はカラフルで美しい絵のようです。藩内各地の実測分間絵図を紹介。
第18回
企画展
和田津新田の成り立ち
栗本家文書より
平成11年
4/27〜8/1
小松島の和田津新田は、江戸時代栗本家を中心として開かれた。開発の様子を絵図を中心に紹介。
第17回
資料紹介展
徳島県人の北海道移住

平成11年
2/2〜4/25

明治4年庚午事変以降大正末期までに北海道に渡った徳島県人は5万人とも7万人ともいわれる。これらの移住県民たちの苦闘の開拓の歴史と活躍を調査資料により紹介。
第17回
企画展
阿波国文庫と淡路国文庫 平成10年10/27

平成11年1/31
阿波徳島藩主蜂須賀氏の好学と藩士たちが文武両道を磨く基礎となった文庫であり、寛政期の幕府儒官柴野栗山や国学者屋代弘賢の蔵書を含む和漢六万冊の一端を紹介。
第16回
資料紹介展
絵葉書に見る徳島の姿 平成10年
8/4〜10/24
県内に残されていた絵葉書により、阿波踊りをはじめとする、明治・大正・昭和の節目節目の徳島の姿を眺め、徳島の歴史を再構築する資料として紹介。
第16回
企画展
徳川慶喜と蜂須賀家
慶喜、娘への手紙
平成10年
4/28〜8/2
徳川慶喜の最後の将軍として幕末から維新にかけての苦闘する像とは異なるが、蜂須賀家に嫁いだ四女筆子への手紙などを通して、人間慶喜の姿を紹介。
第15回
資料紹介展
包む・封ずる 平成10年
1/27〜4/26
手紙など大事な情報を守るため、古くから封筒や封紙などの用具や封の方法が発達しているのを文書資料で紹介。
第15回
企画展
吉野川中下流域の豪農
天野家文書より
平成9年10/28

平成10年1/25
吉野川流域の藍作地帯の豪農である名西郡西覚円村天野家文書から流域農民の生活や営みを紹介。
第14回
資料紹介展
県庁組織の変遷 平成9年
8/5〜10/26
行政組織はその時代の変動や要請によって変化する。時代を写す徳島県庁組織の変遷を公文書や行政資料等で紹介。
第14回
企画展
堺屋弥蔵
人と暮らし
平成9年
5/7〜8/3
幕末から明治期に美馬町半田村で活躍した堺屋弥蔵の人物と生活を文書群より紹介
第13回
資料紹介展
校誌の世界
徳島県下の学校誌

平成9年
1/28〜5/5

徳島県下の高等学校や諸学校で毎年発刊している学校誌を一堂に集めて展示。
第13回
企画展
阿波商人鹿島屋
井上家文書より
平成8年10/28

平成9年1/26
阿波商人鹿島屋が全国的な経済市場で果たした役割と経営の実態を明らかにする。
第12回
企画展
名所図会の世界 平成8年
8/6〜10/20
西野・多田家に残された江戸時代の旅行ガイドや全国各地の名所図会を紹介
第12回
資料紹介展
絵図にみる吉野川 平成8年
5/8〜8/4
古代より現在に至るまで絵図に描かれてきた吉野川のさまざまな姿と変遷を紹介。
第11回
企画展
江戸時代人の楽しみ
旅・芝居・俳句
平成8年
1/30〜5/5
酒井家文書の資料から堺屋弥蔵という近世阿波の一地方商人の多彩で活発な文化活動を紹介。
第10回
企画展
雑誌に見る戦中・戦後 平成7年10/31

平成8年1/28
横井家に残る雑誌類の昭和初期から戦前・戦中・戦後の世相を示す資料を紹介。
第11回
資料紹介展
古文書の保存と補修 平成7年
8/1〜10/29
文書史料保存のため文書の劣化・破損の原因や状態と保存・補修の手だてを紹介。
第10回
資料紹介展
徳島県下の広報誌 平成7年
4/25〜7/30
行政と住民を直接結ぶ橋渡しとして徳島県下市町村が発行している広報誌を紹介。
第9回
企画展
徳島県の町村合併 平成7年
1/31〜4/23
昭和28年町村合併促進法に基づく戦後の徳島県の町村合併を県庁地方課所蔵公文書から紹介。
第9回
資料紹介展
阿波ゆかりの年賀状 平成6年11/1

平成7年1/29
年賀状の時期に合わせ、時代をあらわす蜂須賀家や商家の年賀葉書を紹介。
第8回
資料紹介展
中世城主上月家の花押
井口家文書を中心に
平成6年
8/2〜10/30
阿波では数少ない中世文書のうち本館に寄託されている井口家文書(県指定文化財)の中から花押を中心に紹介。
第8回
企画展
近世小松島商人の蔵書
多田・西野家文書を中心に

平成6年
4/26〜7/31

江戸期の徳島を代表する豪農・豪商に残された膨大で多種多様な書籍の中から時代状況を物語る資料を紹介
第7回
資料紹介展
阿波の絵図 パート2
国絵図および国境図
平成6年
2/1〜4/24
ダイレクトプリントなどの複製により収集している絵図を中心に10点を紹介。
第7回
企画展
辰己新田の開発
井上家文書を中心に
平成5年10/19

平成6年1/30
小松島の豪商鹿島屋井上家が開発した辰己新田の開発の歴史と現在の辰己工業団地の現状を紹介。
第6回
資料紹介展
黎明期の医学書
古川家文書
平成5年
8/13〜10/17
阿波藩の次席家老賀島家の侍医であった古川家に残された漢方・オランダ医学・本草学などの書籍を紹介。
第6回
企画展
阿波の心学
大久保家文書を中心に
平成5年
4/27〜8/11
江戸時代の庶民教学をして発達した心学を大久保家に残る資料を中心に紹介。
第5回
資料紹介展
戦中戦後の紙芝居 平成5年
2/23〜4/25
昭和初期から街道の大衆芸として発達した紙芝居の歴史を中心に紹介。
第5回
企画展
県庁の変遷 平成4年10/27

平成5年2/21
明治4年以来の徳島県庁舎の変遷を関係文書で紹介。
第4回
資料紹介展
阿波の引き札
横井家文書
平成4年
8/25〜10/25
江戸時代から商店の宣伝に使われたカラフルな引き札を横井家文書より14点紹介。
第4回
企画展
山村庄屋の役割
美馬郡西端山村・谷家文書
平成4年
4/28〜8/23
阿波の山村庄屋に残る古文書の中から山間部の農村生活の様子を紹介。
第3回
資料紹介展
小坂奇石作品紹介 平成4年
3/3〜4/26
本県出身で現代日本の代表的書家小坂奇石の書8点(本館蔵)を展示。
第3回
企画展
明治の留学
井上家文書を中心に
平成3年10/29

平成4年3/1
明治初年に英国に留学した井上麟太郎・辨太郎兄弟の関係文書を中心に明治という時代を紹介。
第2回
資料紹介展
阿波の絵図 パート1 平成3年
9/3〜10/7
国立史料館所蔵の蜂須賀家文書のうち阿波国絵図の複製絵図を5点紹介
第2回
企画展
蜂須賀家家臣・渡辺家資料展

平成3年
5/3〜9/1

蜂須賀家譜代の家臣渡辺家の資料を中心に近世武士の生活を紹介。
第1回
資料紹介展
蜂須賀の書画 平成3年
4/12〜5/1
旧徳島藩主蜂須賀家の所蔵した書画を紹介。
第1回
企画展
徳島県の成立
藩から県へ
平成2年11/3

平成3年4/10
明治維新後、幾多の変遷を経て明治13年に徳島県が成立するまでの状況を紹介した開館記念展示。

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